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ドローン・UAV事業で独立開業、新規事業部の立ち上げにも最適な、ドローンビジネスをパッケージ化しました。
全くの未経験、0からのスタートでも、現在急成長中のマーケット参入のチャンスです。
産業分野での大幅な市場拡大が見込まれる今が旬のドローン・UAV市場。
市場規模は2017年で既に500億円を見込み、2021年にはその3倍以上となる1600億円以上に膨れ上がることが予想されています。
こうした時代背景から規模の大小を問わず個人事業者から大手企業まで続々と参入が相次いでいますが、実はまだまだ新規参入の余地があるのはご存知でしょうか?
以下に、ひとつでも当てはまる方は、是非このページをじっくりとご覧ください。
まずこのページの概要をお伝えいたします。
弊社は小規模ながら地道にドローン・UAV業界で実績を積重ねてきました。
我々のような小規模業者が大資本の大手と互角に渡り合うには、マメな情報収集はもちろんフットワークの軽さと意思決定のスピードをフルに活用しなければなりません。
長期戦では体力のある大手企業に敵いませんが、まだ黎明期にあるドローン事業は、短期決戦なら瞬発力のある我々小規模事業者にも勝ち目があります。
ここで力を蓄え、より豊富なノウハウを蓄積し、次世代のビジネスへ転化・リフレッシュすることで更なる事業の拡大が見込めます。
実際、弊社は小規模ながら、早期に海外メーカーのドローン関連ソフトウェアに着目し、取り扱いとサービス提供を開始したことで全国的に知名度が向上、北は北海道、南は沖縄から、問い合わせが殺到。
現在、弊社一社ではとても賄いきれない状態となり、事業をパッケージ化して販売するに至りました。
申し遅れました、私はバニラファクトリー合同会社 代表の渡部と申します。
2015年に法人を設立して以来、IOT関連商材の販売、サービス提供と並行してドローン関連事業を展開してきました。
当初はドローンの製造や関連ソフト、アプリの研究開発を進めるも当時はまだ需要も少なく、ちょっとした空撮業務の受託、ホビーユーザー向けに通販でドローンを販売する程度でしたが、翌2016年より各企業が本格的な産業用ドローン・UAV導入の検討をはじめ、各種実証実験案件などの依頼が入り始め、徐々にドローン事業が占めるウェイトが高まり、今では弊社売上の約9割をドローン関連事業が占めています。
が、特に優れた技術を有してるわけでも、特別な機材を使っているわけでもありません。
ごく普通の機材と最小限の設備で、地道に実証実験を繰り返し、それを業務にフィードバックしているにすぎません。
逆に言えば、どなたでも最低限の設備でできるということです。
以前私はweb制作をしていました、その当時も周りからは先生扱いされてましたが、実はプログラマーと違ってweb制作のスキルなんて、たかが知れていて、誰だってちょっと独学するだけで、身につけられる技術なのです。
もちろん、ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが、要は「面倒なので外注でいい」と判断されるのです。
絶対的なセンスが占める割合は大きいのですが、残念ながら私にはそのセンスが不足していました。しかしながら誰もが嫌がる仕事を積極的に引き受け、地道に経験をつんで、最低限クライアントが満足できるコストと成果のバランスを取ることで、ビジネスが成立していました。
そんな私でも、「できるだけでスゴい」と評価され、お金には困っても職に困ることはありませんでした(苦笑)。
ドローンビジネスもweb同様に、地道な努力を積み重ねてきただけですが、多くの方がhtml(web制作言語)のコードに拒絶反応を示す様に、
- 「ドローンて操作が難しそう」
- 「できれば楽しそうだけど墜落とか怖いよね?」
- 「規制とか色々面倒なんでしょ」
- 「アプリ?解析ソフト?4K?3D????」
圧倒的大多数の方が、上記のようにドローンにネガティブなイメージと偏見を持ち、何かしらの拒絶反応を示しているようです。
でも、実際は車や重機を運転し、SNSを利用するのと大差ないと私は思います。
今後、ドローン・UAV市場は飛躍的な成長が見込まれ、それを見越した大手も続々と市場に参入してきており、私がweb制作をはじめたインターネット黎明期と、非常によく似た状況です。
インターネットの波に乗ったIT長者や企業が台頭し、その波に乗り遅れた企業は次々と業績を落としていきました。
当時苦渋を舐めなんとか生き残った企業は、今度こそこの波に乗り遅れまいと、ある企業は自社の得意分野を活かし、ある企業は新たに専門部署を設け、様々な角度から業界になだれ込んでいるように見えてなりません。
現段階では、ちょっとしたノウハウがあるだけで、
今後大幅な成長が見込める市場に参入できるチャンスがゴロゴロしている
のです。
有名なキャッチコピーをお借りするなら、まさにいつやるか?
今でしょ!
な状態なのです。
今回提供させて頂くのは、
ドローン・UAVを利用した3次元測量パッケージ
となります。
何ができるの?
1, オルソモザイク処理
既存の地図データが古いため、現況をドローンで空撮、オルソモザイク処理し画像を既存地図データにオーバーラップさせた資料の作成例。
従来は、費用も高額な有人機や衛星からの空撮が必要でしたが、ドローン・UAVの普及により、より低コスト、短期間で必要十分なデータを得ることが可能になりました。
※通常の空撮では、上記のような画像は取得できません。専用処理ソフトを使用することで、複数枚(上記は約1000枚程度)の画像データをつなぎ合わせ、オルソモザイクという処理をかけることで、真上から俯瞰したような1枚の画像にすることができます。
オルソ画像とは
航空カメラで撮影された空中写真は、レンズの中心に光束が集まる中心投影なので、レンズの中心から対象物までの距離の違いにより、写真上の像に位置ズレが生じます。写真に写る対象物が地面から高いほど、また写真の中心から周縁部に向かうほど、この位置ズレは大きくなります。上空から撮影した空中写真では、土地の起伏(高低差)による位置ズレが生じるとともに、高層ビルなどの高い建物や周縁部のとがった山の像は、写真の中心から外側へ傾いているように写ります。
オルソ画像は、写真上の像の位置ズレをなくし空中写真を地図と同じく、真上から見たような傾きのない、正しい大きさと位置に表示される画像に変換(以下、「正射変換」という)したものです。
オルソ画像は、写された像の形状が正しく、位置も正しく配置されているため、地理情報システム(GIS)などにおいて、画像上で位置、面積及び距離などを正確に計測することが可能で、地図データなどと重ね合わせて利用することができる地理空間情報です。引用元:国土交通省 国土地理院
2, 3Dモデリング・点群データ化
下の画像は局地的豪雨災害によって崩れた水田です。2時災害のリスクを最小限に抑えるため、この周辺を空撮し、3Dモデリング、点群データ化することで、現場に出向くことなくシステム上で360度視点から現場を確認することができ、点群化したデータを3D CADやその他のシステムに取り込んで土木積算、設計データの作成などの活用することができます。
上記のオルソモザイク画像やDSMなどの様々なオプションデータを用いれば、本来は、様々な機材や人員、相応の期間を要していた工程の一部を、リスクを最小限に抑え、作業を大幅に簡略化し、再開発設計や検討の際に訴求力の高いプレゼン資料の作成等も容易になります。
こうした工程のICT化、コストカット、労働力不足の解消、リスクの軽減に向けた政府主導の取り組みをi-constructionといい、2020年度の完全施行(予定)後は、3億円以上の全ての公共工事に導入・活用が義務付けられます。
これに伴い、関連する業者は導入の検討を進めるも、現時点では対象案件自体が少ない事もあり、検証も進まず、大手を除きなかなか導入が進んでいないのも現状です。
本パッケージは、主に上記2点に特化したパッケージとなっており、全く予備知識のない方や業者でも、一連の工程を一通りオペレーションできるようになるまでのトレーニングを含んでいます。
制作・協力:(有)佐藤測量設計事務所
なぜ3次元測量(点群データ出力、3Dモデリング、オルソモザイク処理)は儲かるのか?
今始めることで、どんなメリットが得られるか、大きく6つに分けてみました。
もちろんその他のメリットも多数ございますが、とにかく今すぐビジネスになる理由をピックアップしました。
- 先端技術の導入によって、受注拡大につながる
(i-construction※1やスマート農業などの公共事業案件が増えている) - 土木建設現場や農業での利用(外注利用)がいよいよ本格化している
- まだ、スタートしてまもない業者が多く、後発のデメリットが少ない
- 現時点では顧客と二人三脚で業務を遂行するため、繋がりを強化できる
(顧客もまだ実用段階にない場合が多く、手探りの状態) - 市場が未熟なので、利益を乗せやすい
- 早期の市場参入によって、今後次々と参入してくる競合に対するアドバンテージを得られる
※1…iconstructionは政府主導の公共工事ICT化に関する取り組みです。2020年より公共工事に義務付けられるICT化に向けて、徐々に対象工事の発注が増えております。携わる業界や企業は完全施工を目前に控え、各種セミナーや勉強会に積極的に参加し、それぞれ独自の対策を進めていますが、初期投資コストの問題含め現状ではなかなか対策が進んでいない業者も多く、大きな課題の一つとなっています。i-construction対応の3次元測量には測量士による測量が前提となりますので、外注先(測量業務を委託するパートナー)の測量業者様のご紹介も可能です。
また、弊社は国交省が主催するi-construciton推進コンソーシアムに参画しており、最新の情報も共有可能です。
実際の需要と供給
今現在、すぐに顧客候補となる業種は以下の通りです。
前述の通り、まだ導入が進んでいない背景もあり、
以下の業者に、すでに顧客を抱えてらっしゃる場合は、すぐにビジネスを開始できます。
これから新規に開拓する場合も、ターゲットをまずは以下の業者に絞ることで効率の良い新規顧客の獲得が可能になります。
顧客候補:
土木建設業者、測量業者、設計コンサル、広告代理店、官公庁、研究機関、映像制作業者、他
用途:
設計、測量、資料作成、調査・研究、映像制作、広告、他
必要な機器や設備、予備知識
3次元測量に必要となるの機器や設備は以下の通りです。
- ドローン一式
スペックは良いに越したことはありませんが、その他の設備との連携のしやすさ等も業務の効率化には不可欠です、ユーザーのスキルに見合い、より総合的な評価の高い機種の選定が必須となります。 - スマホ、タブレット等のモバイルデバイス
ドローンの制御、空撮、オートパイロットには、何かしらのアプリによる制御も必要です。このため、ドローンとモバイル端末はセットとお考えください。 - 専用ソフトウェア
ただ空撮しただけでは、ただの空撮画像です。専用ソフトで空撮データを解析、点群化/3Dモデリング、オルソモザイク処理等を実行することで、その次の工程に必要となるデータに加工します。 - 処理PC
要求スペックも高く、高速な処理能力が必要となります。解析処理実行中は、かなりのリソースを消費しますので、特殊なシステムを構築していない場合は1処理1台占有するものとお考えください。 - ストレージ
非常に大量のデータを扱うので、追加のストレージも不可欠です。 - ドローンの運用、ソフトの操作等の基礎知識
弊社の経験とノウハウをご提供致します。納品時にレクチャーと実技指導を実施。全く知識のない方でもすぐに運用を始められるようサポート致します。
懸念事項
新規に事業を立ち上げるにあたり、大小問わずリスクはつきものです。
例えば、
- 初期導入コストの問題
新規事業を立ち上げるに当たって、当然イニシャルコストはかかります。
これはどんなビジネスでも必須ですが、現時点ではすぐに回収できるポテンシャルを秘めているのがドローン市場です。 - 知識と経験がない
そもそもドローン・UAVについての予備知識すらほとんどない方が多いのも当然です。
逆にだからこそ、今なのです。
弊社が業務開始までに必要なノウハウを提供致しますのでご安心ください。 - 墜落などのリスク
ドローン・UAVは空中を飛行するため、墜落等のリスクは常に存在します。
どんなビジネスにも相応のリスクはつきものですが、ドローン・UAVを扱う上での適切なリスクマネジメントについて、実例等をベースに万一の際の対策をご教示致します。
これらを踏まえ、独立開業、新規事業の立上げをご支援するサービスとして、機材や設備、弊社独自のノウハウのレクチャーをパッケージ化した、ドローン・UAV 3次元測量 開業・新規事業立上げパックをご提供するに至りました。
(掲載価格は全て税別表記)
- 設備・機材 基本セット一式
¥1,550,000 - レクチャー・トレーニング
¥850,000
合計2,400,000
↓
合計¥1,980,000
の特別価格でのご提供となっております。
お支払い
- 銀行振込 一括前払いのみ
※お振込手数料はご負担願います
主要な内訳
機器や設備(ソフトウェア)
- ドローン本体 dji Phantom4 PRO x 1 (※1)
- バッテリー x 5(※2)
- 充電器(チャージングハブ) x 2
- 記録メディア x 4(※3)
- SfMソフトウェア Pix4DmapperPRO(※4)
レクチャー・トレーニング
- ドローン・UAV初期導入講習
- ドローン・UAV基本操作指導
- ソフトウェアの基本操作指導
- 3次元測量の実習(測量業務は除く)
オプション
必要に応じて、以下のオプションもご用意しております
- モバイル端末 x 1(※5)
- 処理PC x 1(※6)
- 2TB外部高速ストレージ x 1(※7)
- i-construction対応(※8)
- 飛行許可申請取得サポート(※9)
- 出張レクチャー・トレーニング(※10)
- 継続サポート(※11)
- 3D CAD, 点群データ処理ソフト他、関連システム(※12)
- その他赤外線検査向けサーマルカメラ、農作物等の育成調査向けマルチスペクトラムカメラ他、関連のオプション品ご相談ください。
(※1)…本体は可能な限りハイスペックな機種へのグレードアップをオススメします、また可能な限り予備のご用意もお願い致します
(※2)…業務量に応じて追加
(※3)…業務量に応じて追加
(※4)…クラウド利用料は初年度無料(容量制限あり)、翌年以降継続利用は有料(継続利用は必須では御座いません)
(※5)…ドローンの制御に必要です。各種アプリの動作環境にご注意ください、また可能な限り予備のご用意もお願い致します
(※6)…販売時点でソフトの動作環境を満たすスペックのPCとなります
(※7)…業務量に応じて追加
(※8)…測量士による測量が必要、外注等で対応可能になります
(※9)…レクチャー・トレーニングに、飛行許可申請時に必要となる飛行時間10時間の訓練飛行を含めるなど、ご要望に応じて対応させて頂きます。(取得代行に着きましては外注となります)
(※10)…原則、弊社にて実施致します、別途有償ですがご要望に応じて出張も可能でございます。この場合、場所等の確保をお願い致します。
(※11)…初年度1年間、メール+電話サポート無料となります。翌年以降のサポート継続は任意更新で別途有償となります。
(※12)…詳細ご相談ください。
納期・トレーニング
納期はそれぞれ在庫の状況等によって変動いたします。
基本的にご入金後1〜2ヶ月程度以内で、日程を調整し納品+レクチャー・トレーニングの実施となります。
オプションの「処理PC」は、一般的な既製品ではソフトの動作環境を満たす製品が極めて少ないため、専用にカスタマイズするBTOモデルとなりますので、弊社でご用意する場合は納期2ヶ月以上かかる場合も御座います。
例えば、
3次元測量(標定点の設置等、測量業務なし)1件
10haの一般的な測量
- 現場確認
- フライトプランの作成
- 空撮
- データの取り込み
- 解析
- 点群データ、オルソモザイク画像の出力
上記一式で、
¥250,000以上
の売上も見込めます。
¥250,000 x 10件/1年で年250万、単純に1年かからずにイニシャルコスト分(基本セット分)は余裕で回収、さらに受注すればそのまま粗利となります。
スタッフを追加して人件費を差し引いても十分な利益率を確保可能。
如何でしょうか?
営業エリアの兼ね合いもございますので、地域、数量を限定しての販売
でございますので、ご検討はお早めに。
急成長を遂げるドローン・UAV市場で、新たなビジネスにチャレンジし、御社なりのサクセスストーリーを作り上げてください。
弊社が全力でサポートさせて頂きます!
※注記 記事作成時と現在では状況が異なりますので、都度お問合せのうえご相談ください。
ご注文、ご相談はこちら
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