【農業用ドローン】いよいよ農繁期 農薬散布機 飛助DX のご紹介

いよいよ農繁期ですね、今シーズンも生産者の皆様を全力でご支援致します。

多くのお客様が購入時の候補に挙げてらっしゃるマゼックス製農薬散布ドローン「飛助DX」も23年モデルがリリースされ、より使い勝手の良い機体にアップデートされました。

是非農薬散布ドローンの新規導入、追加購入の際の候補にご検討ください。

 

飛助シリーズの特徴

  1. コストパフォーマンスが高い
    価格に対する性能の良さが高いレベルで実現しています
  2. シンプルな操作性
    モバイルデバイスを使用せず過酷な現場でも簡潔に作業できます
  3. 特許取得の高い散布性能
    独自開発の散布システムは高い散布性能を有します

 

国内低価格機のパイオニアとして、トップクラスのコストパフォーマンスを実現しており、同ジャンルでは圧倒的な支持を頂いております。

価格※

840,000円~(税込:924,000円~)

※本体のみ

圃場での現場作業は、生産者の皆様ならご存じの通り過酷な環境下での作業を強いられます。
農薬散布機は無人航空機でもありますが、農機のひとつでもあります。
モバイルデバイスなどを使用せずにプロポ(送信機)のみで操作できるシンプルな作業性は、操作性は過酷な現場でこそ真価を発揮します。

信頼性の高いFUTABA製プロポ T12K を採用しています

 

他機種では、前進時と後退時で散布性能にムラやバラツキがあるものも御座いますが、飛助DXは特許取得の独自開発散布システムを搭載しており、前進後退時もほぼ均一の散布性能を実現しています。

プロペラが大きい4枚羽構造にすることで、強力な降下気流の中に薬剤を留めて散布することができるため、ドリフトしにくく舞い上がる量を抑えられるため、作物の根元までより均一に散布することができます。

 

飛助DXは進行方向側のノズルから噴霧するよう自動制御されます。液剤が噴霧された瞬間に前側プロペラのダウンウォッシュで薬剤を吹き降ろし、その上を通過する後側プロペラでさらに薬剤を抑え込む仕組みを採用し、前後進でも散布性能が変わらない工夫が凝らされています。

 

ローコストでハイパフォーマンスを実現する飛助DXは、とにかく農薬散布ドローンの実力を試してみたいお客様はもちろん、追加で購入されるお客様にも大変好評を頂いております。

是非、農薬散布ドローンの導入を検討される際は飛助DXをご検討ください。

 

Q&A

Q: 本体以外に何が必要なの?
A: 本体セットには散布装置(グレードにより液剤、粒剤散布機のいずれか、又は両方)と送信器が含まれます。
オプションのリモートID、純正バッテリーや充電器等を別途購入する必要がございます。
操縦者と補助者が通信するトランシーバーなども必要に応じて購入してください。
また、圃場(屋外)で充電するケースを想定される場合は別途発電機やポータブル電源などもご検討ください。

Q: 結局いくらかかるの?
A: 農薬散布ドローンの導入コストは、機体+オプション、保険代(損害賠償保険、動産保険)となります。
その他、民間ライセンス取得や飛行許可申請なども追加されるケースも御座います。
散布予定面積やライセンス教習の有無(受講者数)などにもよりますが、飛助DX一式導入されたお客様の弊社実績ですと、約150~250万円ほどが一般的です。※大体の目安です。

Q: 継続的にかかる運用コストは?
A: 大きな負担は保険代(1年更新が多いです)、メーカー年次点検(任意です)は85,000+交換部品・修理代になります。
その他のコストとしましては、消耗品(プロペラ、バッテリーなど)代、充電時の電気代、清掃時の水や清掃備品代などの運用コストがかかります。※大体の目安です。

Q: 国家資格が必要なの?
A: 現時点(R5年3月)では操縦士資格や機体認証は必須ではございません。
現在農薬の空中散布は飛行許可が必須になります。

Q: 納期は?
A: メーカーの在庫次第ですが、2週間~2ケ月(繁忙期)ほどです。
物流事情や社会情勢よって変動します。
納期とは別に、諸手続きライセンス教習を受ける場合や登録、飛行許可申請などを含む)の時間も必要ですので、早めのご準備をお願い致します。
新規で導入される場合は大体発注後3か月程を目安に実働できるものとお考え下さい。

Q: 修理するときは代替機を用意してくれるの?
A: 代替機の用意はございません。予め予備機をご購入頂くなどの対策が必要です。
要相談ですが散布業務の代行は可能です。
農繁期は集中するためご希望に添えない場合も御座いますが都度ご相談ください。

 

国土交通省航空局HP記載講習団体による無人航空機ライセンス教習

本日現在(R5年3月)、無人航空機(ドローン)による農薬散布はには国家資格は必須ではありませんが、飛行許可の取得は必須です。
飛行許可の申請には、関連する法律や遵守事項、ドローンの基本操作を習得している前提となりますので、はじめてのかたはご受講ください。
弊社にて機体購入と同時発注して頂ける場合に限り、飛助操作指導を含めた割引価格でご案内させて頂きます。

※民間資格。

 

 

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