日々空撮やデモフライト（イベント、実証実験）、操作指導などのご依頼を頂き、誠に有難うございます。

今後、これらのご依頼を検討して頂く際の参考に、以下ご覧ください。

 

• 飛行制限空域の判断につきまして
  一度現地を調査させてください、お客様の判断で、飛行制限空域外と伺ってましても、実際は近隣に制限対象となる建物や道路等がありますと、飛行許可の申請〜取得が必要になります。フライトの実施予定が全て白紙となりますので、まずは弊社にて現地を確認した上で、判断させて頂ければと存じます。
• 日程につきまして
  天候に左右されますので、日程は予備日等も含めてご検討頂きたく存じます。
  上記の内容とかぶる内容もございますが、飛行制限空域内のフライトは、飛行許可が必要です。また、国土交通省による許可以外にも、空港等その他の許可・承認が必要な場合もございます。ご依頼の日程には、長めに余裕を見て頂ければと存じます。
• 機体につきまして
  基本的（オペレーター派遣案件以外）に、弊社所有の機体・機材の使用が前提となります。保険の都合上、お客様が保有する機体では、万一の際に適用されない可能性があり、非常にリスクが高くなります。
  このため、基本的には弊社所有の機体の使用が前提となります。その他の機体や機材の使用は、事前にご相談頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
• 当日の追加作業や急な内容の変更につきまして
  できる限り柔軟に対応させて頂きますが、内容によって追加費用が発生する場合や、別途何かしらの許可が必要になる場合もございます。当日の実施はほぼ不可となる場合も御座いますので、予めご了承ください。
• 磁場や風、他の電波状況によっては飛行不可、墜落の危険性につきまして
  フライトエリア内の目に見えない様々な要素の影響で、飛行不可、墜落のリスクは常にございます。一見ただ飛ばすくらいだからと簡単そうに見えますが、様々なリスクを想定してフライトしております。現場ではその旨ご留意頂き、安全なミッション遂行にご協力頂ければと存じます。

 

以上、ご発注いただく際は、是非上記にご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。