ドローン業界をリードする、djiが次々にニューモデルを市場に投入しました。
Phantom 4 PRO
大ヒットPhantomシリーズの最新型、Phantom 4 PROは、従来のPhantom 4から更に進化を遂げました。
まずカメラが一新され1インチ2,000万画素のCMOSセンサー+メカニカルシャッターを搭載し、空撮性能が明らかに向上、アクティブトラッキングや様々な撮影モードも追加・バージョンアップしています。
各種センサー類も追加され、これまで前方だけだった衝突回避センサーを後方にも装備、左右には赤外線センサーを追加し、より障害物検知能力、衝突回避性能も向上。
より安全に、よりシンプルな操作でハイクオリティな空撮を楽しむことができます。
プロの現場でも予備機や、用途に応じてメイン機としても十分お使い頂けます。
Inspire2
満を持して登場、プロ仕様空撮機の名機、Inspire1の後継となる新型機、Inspire2がリリースされました。
予想をはるかに上回る進化を遂げたInspire2、これまでdjiが培った技術とノウハウの結晶といっても過言ではない超高性能、超豪華仕様。
Phantomシリーズで実証されている安全装置、衝突回避システムを搭載。
機体上部にもセンサーが設置されており、上部の衝突回避も可能となっています。
また、バッテリーやIMUなど、故障墜落の原因となっていた部分を冗長化し、信頼性が飛躍的に向上するとともに、滞空時間もアップ。
Phantom 4 PRO同様にアクティブトラッキングや撮影モードもグレードアップしており、Inspire2の構造を活かす工夫も随所に見られます。
これにより、これまで2オペレーター必要といていた作業も、1オペレーターで実施できるよう配慮されており、多くの空撮業者やハイアマチュアにとって、本機はベストな選択肢になるのではないでしょうか。
Matrice 600 PRO
上記2機に先駆けて、産業用途向けの機体、M600の上位モデル、M600 PROもラインナップに加わった。
djiの最新技術を惜しみなく投入した、M600 PRO。
最新フライトコントローラーとの組み合わせにより、ハイレベルな飛行安定性を実現、折り畳み時は標準モデルのM600よりコンパクトに折りたたむことができ、携帯性も向上しています。
空撮はもちろん、さまざまな用途に向けてカスタマイズして運用する汎用性の高さが特徴。
特殊な空撮機材や、様々な機器を搭載することで、多用途に活躍できるM600 PRO。
今後の産業用ドローンのデファクトスタンダードといっても過言ではないでしょう。
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